Diary (1999/12) Contents

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1999/12/01 (Wed)
12月やん。
昨日、Webを巡っていたら、トラキア776の攻略本があたらしく出ているらしいと言うことを知ったので、本屋へ行く。
しかし見つからない。見つからないだけなら良いのだが、ふと目に入る「聖戦の系譜の設定資料集」・・・・。
気づいたら財布から2000円が空に消えていった…。


1999/12/02 (Thu)
大学です。
えーっと、何を書こうと思っていたのかな。
ああ、卒業制作論文(笑)のリテイクか。この前教授に見せて、今日その内容についていろいろ話した。リテイクですわ。まぁ、全部じゃなくて、初めと結論だけだけど。
それプラス、実際のゲームの様子とか、構成(この言葉の意味がいまいち分からない…どうもゲームの使用方法としか受け取れない内容)を写真を含めて入れて欲しいらしい。
ま、いわんとすることは良いのだけど、実物やオンラインヘルプをCDで添付すると言っても、結局、そういうのも紙に書いてある方が良いらしい。
うーん。構成ってなによ…。

ユーズドゲームズ13号発売。買いましょう。実際のゲームが手に入らなくてもなんか読んでいて面白い。ゲームを本当にぐるぐるぐへーっと楽しんでないと書けない記事ばかりだね。


1999/12/03 (Fri)
佳境〜っ!
て事で、いよいよトラキア776も大詰め。秘密の店でドーピングを買いまくって、パラメータの補強に余念無し。
でも魔力と幸運のドーピングが出来ないなんて…。

そんなことしていたら、日付変更。
て事で、これから風呂だ。


1999/12/04 (Sat)
しゅ〜りょ〜ぉ。
てことで、ファイアーエムブレムトラキア776は終了しました。
そっちはどうですか?>Diass君

て事で、以下個人的メモ。ネタばれ注意。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
一軍18名。
リーフ、オーシン、ラーラ、アスベル、マチュア、ナンナ、シヴァ、オルエン、リフィス、カリン、タニア、リノアン、ミーシャ、セイラム、マリータ、アマルダ、サラ、サイアス。(全員クラスチェンジ済み)

最後のドトメ。
オルエン。使用武器「ダイムサンダ」。スキル「突撃」。

個人的なひいき。ひいき順。
最初の頃。タニア、マリータ、リーフ。
最終的には。オルエン、ミーシャ、マリータ、タニア、サラ、リーフ。

感想。
オルエン最高。幸運と体格以外はパラメーターMAX。ラインハルトからダイムサンダを盗んだので、好きなだけダイムサンダ使いまくり。
こんなにひいきキャラになるのなら、リーフなんかにスキル付けまくるんじゃなかった。
ミーシャの方は、それほど強くないのだけど、離脱時や仲間になるときの会話がなんかよかった。
オルエンにしても、ミーシャにしても、やけに幸運だけが上がらない。なんて幸の薄いキャラなんだろう…。
それはそれとして、闘技場で戦いすぎたので、総ターン数が多すぎて、クリア評価がEだった…。


1999/12/05 (Sun)
ゲームも終わったことだし、卒業論文の手直しをする。っても、画面写真を入れたり、結論を書き直したりと、そんだけなので、なにを追加して書くか、うんうん唸っているうちに終わる。
ま、こんなもんか。

ひっさしぶりに、お絵かきを再開。やっぱりタイムリーなものを…という事で、オルエンの練習。しかーし、ゲーム中はバストアップの絵しかないので、服とかさっぱり分からない。
どこかに資料無いかなぁ…。やっぱりアスペクトから出てる本もチェックしてみなければっ。


1999/12/06 (Mon)
謎解きなのですー。
て事で、掲示板にも書いたけど、ふらふらと毎日読んでいるニュースサイトに、謎解きサイトの話題が載っていて、面白半分に見に行ったら、どっぷりとはまってしまいました。
所謂隠しリンクを探して次のページ、次のページへと進んでいくのですが、難易度が半端じゃない。
質が悪い(それが面白いのだけど)のは、ただの隠しリンクではなく、様々な有名な「ツール」を使用して、画像からファイルを取り出したり、モザイクを外したりと、知識と勘を総動員しないと解けないこと。
で、まぁ、難しいのだけど、解けると「なるほどねぇ…」と納得できる隠し方ばかりだから、どんどん深みにはまっていって…。
0時頃に初めて、朝8時までひたすらやり続けてしまいました。で、まだそれでも途中なんですよ。
しかし、テレホタイムも終わりなので、名残惜しみながら切断。
その後、徹夜だったので、朝飯を食べて、部屋の掃除をして(何故か私は徹夜をした日は部屋を掃除するという慣習がある^^;;)布団に入りました。
・・・・・気になる(笑)
とーしても、解けない謎が気になりつつ、眠って、ふと目を覚ましたら昼過ぎ。
ふらふら〜とパソコンを起動して、ブラウザのキャッシュを見たりして、あれこれ考えていたら、ぴきーんと謎が解ける。わーい。
で、再び接続して、謎を解明して、次へ進みとやっている一日でした(笑)
現在中級をクリア。でも上級は難しそうですね…。もうダメだと思う。

あとは、ぎゃるげーづくり。絵は描いてないねぇ…。うむむ。
それとなく、検索掛けて、ファイアーエンブレムのイラストを描いているところを旅して、オルエンの全身を描いている人の所を見つけて、かっこいい服を参考として見てきたけど。
服って・・・難しいね・・・。


1999/12/07 (Tue)
ひいき順番変更〜。
4日の日記では、「最終的には。オルエン、ミーシャ、マリータ、タニア、サラ、リーフ。」と言っていたけど、「サラ」を削除です(笑)
ふと思い立って、16章の森ルートを進んで、サラのセリフを見たら、正面ルートとは全くの別人やん。
あんなん嫌や。って事で、凶悪な強さだったけど、私の中では二軍落ち。うむ。

本屋へ行き、アスペクトから出ているトラキア776の本を買ってくる。
この本、他の攻略本と違って、オフィシャルイラストが多い。て事で、ずっと見たいと思っていた、オルエンの全身像もディテールがちと辛いけど見ることが出来た。
コレを元に、もうしばらく絵の練習です。


1999/12/08 (Wed)
そういや、昨日、本屋で小説を一冊買った。
丘野ゆうじのPAINKILLERってやつ。久しぶりに、集英社の小説買った。
で、これの挿し絵が箱田真紀(ファイアーエムブレムの漫画を描いていた人)なんだけど、この方、最近どうしてたんだろうと思っていたら、なして集英社の本に挿し絵描いてるんでしょ。
Gファンタジーに描いていた人だから、エニックスだと思ってたけど。
ああ、早くクロスボーン探偵団の続きが読みたいなぁ…。
雑誌は全然見てないんだけど、最近どこかで連載しているのでしょうか?
教えて偉い人〜。


1999/12/09 (Thu)
大学…は、行ってゼミが始まって25分くらいですることなくなってほぼ解散状態。ひまです…。
で、帰ってきてから、昨日から描いていた絵をスキャンして色塗り始める。
なにを思ったのか、最近絵に関する更新が無かったので、「んじゃ、描き方紹介も作ろう」と思い立って、スクリーンショットを取りつつやり始める。
が、いざ手順を保存していこうとすると、結構面倒だったり、時間が掛かったりと、なかなか作業が進みません。
いかに行き当たりか分かりますね。
でもまぁ、なんとかスクリーンショットもほどよく集まってきたので、それっぽいページを作れると思う。
(ただ、自己満足のためだけど。いいのですよ、普段やらないことをするのが面白いから…)


1999/12/10 (Fri)
一日中、お絵かき。
そして、気まぐれで始めてしまった、描き方紹介の作成にかまける。
長い…長いよ…。世のお絵かきさんはこんな面倒なのにもめげず、お絵かき講座を作っているのですね…。


1999/12/11 (Sat)
いきつけの店で、クリスマス・年末の特売セールが行われていて、プレステのソフトがワゴン…もとい、段ボール詰めで売られていた。
ふと見ると、ダブルキャストとか雪割りの花が580円やん…。
気が付いたら、両方とも買ってしまった…。冬コミ前で、支出を引き締めなければならないのに。
ところが、それ以上にこの買い物には問題が有るのです。それは…いや、語るのは止めましょう。あまりにもバカらしくて悲しくなりますから。

その後…
お絵かき紹介ページを作っているうちに、夕方になってしまいました。


1999/12/12 (Sun)
昨日から続けていた、ぎゃるげー作りのテスト作業をしたり、スクリプト書き直したりで時間が過ぎる。

その後、ゲームのセーブデータの解析にはまってしまって、ひたすらデータを改造して、メモを取っている間に、時間が過ぎていく。
て事で、あらかたのデータ解析終わりました。そのうち面白そうなセーブデータ作るからねー。>Diass君へ


1999/12/13 (Mon)
なんか夢で、思いっきりGを感じながらレースをしていたので、気が付いたら昼過ぎになっていた。
仕方ないので、今日はすぱっと腹をくくって、セーブデータの改造にいそしむ。
いつかやろうと思っていたのだが、一気に1日で終わらせてしまえば時間の短縮になっていいからね。
で、自分的に満足な感じになるまで続けていたら、夜。以上(笑)

なかなか面白い感じになったので、送るから〜>Diassくん


1999/12/14 (Tue)
ふらふら〜と、先日、やるどらシリーズを自分的には破格の値段で買った店へ行き、また段ボールを覗き込んだりした。
…だから本質的問題を解決する前に、そういう所を見るなって言いたいのだが…。
前回は、「ダブルキャスト」と「雪割りの花」が580円で売っていた。
今回は…「季節を抱きしめて」が980円!?
なんでやねん。季節を抱きしめてって言ったら、第一作やなかったんか?
いっちゃん古いのに、なんで+400円なんだよー。古いからか?
それはそれとして、そのおかげで、また買ってしまうと言う問題行動を起こさないで済んだから良かったけど。


1999/12/15 (Wed)
昨日の補足。ダブルキャストと季節を抱きしめては、ダブルキャストの方が先に出たらしい。雪割りの花のファンブックに、開発が季節を抱きしめての方が先と書いてあったので、勘違いしたみたい。

恐怖の文字数。
ぎゃるげーつくろうプロジェクト。実際に画面に文字を表示してみたら驚愕の事実が。
面白いほど、改行や禁則文字が一行の行数とぶつかってしまう。
どうも私の書く文章のリズムと、文字数がぴったりと合ってしまったようで。
面白いねぇ…。

メイド。
いいかげん私もお題SSのに取りかかろうと思い、メイドについてあれこれ資料を集めたりしているが、調べれば調べるほど、ハッピーや幸せとはほど遠い内容のネタばかり思いついてしまう。
うぬぬぬ。シリアスで行くか?


1999/12/16 (Thu)
ユウコ「あ、ども。代理人その1です」
ユキ「はじめまして。代理人その2です」
ユウコ「…って、この形式の日記って、まるっきりBOISさんのパクリじゃん」
ユキ「大丈夫よ。本人の了承は取ってあるそうだから」
ユウコ「だいたい、私達姉妹だって、元々はBOISさんの持ちキャラなんでしょ?」
ユキ「それも大丈夫よ。たぶん本人、忘れてるからね」
ユウコ「いいのかなぁ…」

ユキ「で、なんで私達はここにいるのかしら?」
ユウコ「あのねぇ…、お姉ちゃんなんだから、それくらい知らないでどうするのよ。要するに、伊月は締め切り直前だというのに、卒論の修正指摘を受けて、ひーこら言いながら書き直しているのよ」
ユキ「そうなの? でもあそこに見えるのは、友人の千秋君から接収したプレステで、ダブルキャストをやっている伊月さんなんだけど」
ユウコ「ええっ!? ……あ、ほんとだ」
ユキ「どうやら、たった今終わったみたいよ。あ、でもバッドエンドになったみたいね」
ユウコ「ちょっと、あんた。ゲームはやらない。先にお題SS書くって言ってなかったっけ!?」
ユキ「あ、2回目始めちゃったみたいね」
ユウコ「くぅぅぅぅぅぅぅっ! なんて野郎だ!」
ユキ「ユウコちゃん、言葉遣い悪いわよ」
ユウコ「だいたい、私達の話を読み切り小説で書くって話、どうなったのよ!」
ユキ「それ、今は関係ないと思うんだけど…」
ユウコ「ちくしょう! 本当の私はもっと物静かで、学級委員で、優等生なのにー!」

・・・・・うーん。続かないでしょう。これは・・・。
BOISさんは偉大だねぇ・・・。


1999/12/17 (Fri)
16日の日記、書いてみて気が付いたんだが、名前の初めが同じ文字だから、読みづらいね。
&BOISさんから手厳しく突っ込みを受けた。
ま、勢いだよ。人マネは一回のみさ。腕を磨いて、またいつかやろう。
ちなみに、まだぷれすてやってる。(日付変更して12分後)


優子「リベンジーーーーーーーーーっ」
──なんだよ、いきなり。
優子「昨日、続かないって言ってたけど、ここで負けちゃぁ、男が廃るって事で、今日も登場ってことよ!」
──君、男だったの?
優子「あんたの事でしょ!」
──ああ、なるほど。そーいや昨日、眠りにつきつつ、明日も挑戦してやるって考えてたよ。
由紀「だから、名前を漢字にしたら読みやすいかな〜と変えてみたりしてるんですね」
優子「へぼい対処法ね。内容が伴わないと、またBOISさんに突っ込まれちゃうわよ」
──ううっ…言うなよ。あのお方のような波瀾万丈な一日を送ってないんだからさ…。
由紀「それじゃあ、今日一日の行動メモを読みますね〜」
──今日は結構有ると思うぞ。
由紀「午前中に出発。卒論を提出しに大学へ行った後、大須でコミケのカタログを買って、regretの予約して、Kanonの小説を買って読みつつ家に帰ってきて、スクリプト修正しつつ、カタログ見て、ダブルキャストをした。……以上ですね」
優子「…受け身な一日ね」
──言うな。お題小説書こうと思っていたけど時間がなかったんだよ。
由紀「でも、それって、昨日も言ってませんでした〜?」
──あ、明日こそきっと!
優子「早くやんないと、もうすぐコミケなのよ。まったく、いつまで経ってもあんたは、一部の人には厳しいくせに、自分の予定は行き当たりで……ぶつぶつ」

由紀「以下、長々と説教が続くようなので、みなさんまた明日〜」



──はぁ…実のない日記がただ単に膨れ上がっただけだな。慣れるまで、もうすこし頑張るナリ。
優子「とか言いつつ、BOISさんの突っ込みにビクビクしてるんでしょ」
──ううっ…。


1999/12/18 (Sat)
伊月めい観察日記 天気「はれ時々寒い」 担当 かみぞのゆうこ

小手先を変えて、いろいろやっちゃえって言われたので、こんな感じの日記にしてみる。


寝ている。なんか、うんうんうなされているみたい。悪夢でも見ているのでしょうか。
そう言えば、ここ数日の悪夢見る率は結構高いので、よっぽど心が荒んでいるのだと思う。


やっと布団から這い出してくる。眠い目をこすりながら、昼飯として用意されていたスパゲッティをすすりながら食べている。
スパゲッティは、そばじゃありません。なんてお行儀が悪い奴だ。
食べ終わったら、休みも取らずに、昨日借りた下級生4巻をレンタル屋へ返しに出発した。
そしたら、今度はToHeartの7巻を借りて、漫画や雑誌を買って帰ってきた。
結局、それらを見て過ごしていたら、夕方になってしまったらしい。機能に引き続き、なんて受け身な生活なんでしょう。
自分から生み出す姿勢が足りません。


気を取り直したのか、スクリプトの集成作業を始めたようで、ひたすら文字数調整をして、テストして・・・を繰り返し、単調な作業ながら、4時間ぐらい過ぎる。
その間、後ろではテレビが付けっぱなしだったりして、非常に集中力の欠如が感じられる。
もっと手早くやれば、すぐに終わるかも知れないのに。

深夜
相変わらず、ダブルキャストをやっている。なんでも、バッドエンディングを全部出して、その後、通常のエンディングをやって、次に番外編をクリアして、最後にトゥルーエンドをやるのだと、ひたすらネットで探してきた攻略ページを見ながら進めている。
そんなん、自分でクリアしたことになるの? と聞いたら、これは580円の文庫だと思ってやってるから良いの。と言われてしまった。
そーだよねー。シナリオを読む事の方に重点を置いているソフトだから、そう考えた方が総当たりもやる気が続くか。

総論
この人は悪人です。昨日、お題SS書くと言ったのに、やっぱり書きませんでした。
ま、私はこうなるだろうと、分かってたけどね。


──何も考えずにやると、こうやって破綻して行くんだよな…。
由紀「考えて書いても、破綻してましたよ。昨日とか」


1999/12/19 (Sun)
──はぁ…。
由紀「どうしたんですか?」
──なんかさ、何やっても上手く行かなくてさ。
由紀「何が上手く行かないんです?」
優子「これよこれ。ほら。お題小説のプロット」
──うわっ。なに勝手に見てんだよ!
由紀「なんか、つまんなそうですね」
──うぐ…。シリアスと言って…。
優子「それで、なに。プロットが上手く思いつかないからってネットでふらふらとコミケ情報を集めてるの?」
──うん。でさー、そうするとクリスマスの絵とか見かけるような季節になっていたと、今更ながらに気が付いたのだよ。
由紀「そう言えば、今年はまだここのサイトはクリスマスの絵って描いてないですね」
優子「あと4日しかないじゃん。もしかして無し?」
──いや、元イラストサイトとして、それだけはっ…
優子「”元”なんて付けている時点で、もうやる気減退してるみたいね。なっさけない」
──ダブルキャストも、昨日の深夜までねばってクリアしたし、大丈夫だい。きっと描いてみせるさ!……落描きで(ぼそっ)
由紀「困った人ですね。はい、世の中にはこんなにたくさんの素晴らしいクリスマスイラストが溢れてるんですよ。これを見て元気出して下さいね」
──うわぁぁぁ。やめてくれー。
優子「あ、奈落の底まで落ち込んでるわ」
由紀「あら? 上手い人の絵を見ると元気になるって聞いてたのに」
──ううっ…。もっと時間が欲しい…。


教訓。あれこれやりたがると時間が過ぎていく。
でも、それでもあのときああしていればと思うような時間の使い方さえ、今の自分になんらかの影響ときっかけと因果があるのだから、せつないね。
全てのことが絡み合って、現在の能力を得たとすれば、一つ無しにすると、今の能力は得られなかったことになる。
他の可能性が有ったとは思うが・・・・・ああ、こう言うこと考えるのが一番時間の無駄か。
でも気休めしなきゃねー。はぁ。

優子「さっさとプロットの続きを書けば?」


1999/12/20 (Mon)
──はぁ…。
優子「うわっ。口からエクトプラズムが漏れだしてるよっ」
──なにも言うな…。もう少し癒させてくれ…。
優子「いや、癒すと言うより、朽ち果てていくように見えるんだけど」
由紀「はい。そろそろ続きを書きましょうね」
──うああああ。やめてくれぇぇぇ。
優子「なに? ああ、お題SSね」
由紀「せっかくプロットも作ったのに、第一稿を書いたところで逃げ出したりするのよ。困った人ね」
──だって、だって…えぐえぐっ…
優子「あーあ。なんかいきなり泣き出しちゃったよ」
由紀「泣いていても何も解決しませんよ。ほらほら、さっさとキーボードを叩かなきゃ」
──ううっ…だって、ダメなんだもん。変なんだもん。映像と文章が一致しないんだもん。
──うわーーーーーん。(繭泣き)


ヤバイのです。非常にヤバイのです。
この後の書き直し結果如何によっては、落とすかも…と言っておけば、逆に落とせなくなるだろうと背水の陣戦法。

優子「言い訳する余力があるならまだ大丈夫やん」


1999/12/21 (Tue)
──復活! さぁ、さくさくと昨日書いた第一稿の修正作業をするぞー。
由紀「あら? 今日はいやに元気ですね」
──いーかげん、せっぱ詰まってきたので、脳内物質が放出され始めたんだと思う。
優子「なんか危ない人ね…」
──ふん。バイオリズムさえ上がり調子になればこっちのもんだよ。ブルーなときとは比べ物にならないほど調子良いんだから。
由紀「でもバイオリズムって、確たる根拠はないんじゃないですか?」
優子「そんないーかげんな理由で元気になれるなんて、安っぽい性格ね」
──お前ら…人が元気になろうとするのを邪魔するのかよ…。もういい。俺はさっさとお題SSに戻る。じゃあな。
由紀「あ、行ってしまいました」
優子「まぁ、やる気になったんなら良いんじゃない。勝手に頑張りなさい」


コミケ。
カタログチェックもっとちゃんとしなきゃならんのに…。ぱっと見ると、あんまり行きたいところがない。
後は当日の発掘に掛けるしかないかな…。


1999/12/22 (Wed)
──ふぅ。ちっと一息…。
優子「んー。なにやってんの?」
──クリスマスのイラスト書いてるんだよ。まぁ落描きなんだけどね。やっぱりクリスマスと言ったら何か描きたいやん。
優子「おっ、なんか真面目にお絵かきさんっぽいね。でもクリスマスと言えばイラストというのは、有る意味虚しさを感じるわね」
──う、うるさいなぁ…。
由紀「はーい、旅行鞄これでいいですかぁ?」
──あ、ありがとう。
優子「旅行鞄ってなに?」
由紀「24日から2泊3日で東京へ旅行へ行くんですって」
優子「なになにっ、クリスマスに旅行なんて洒落てるじゃない」
──……コミケだよ。
優子「え?」
──24日と26日はコミケ。25日はOFF会だよ。
優子「あ、あんた…学生生活最後のクリスマスを……正気?」
由紀「なんでも、学生生活最後だから行くんですって」
優子「はぁ…何というか、業の深さねぇ…」
──いーんだよ。悔いが残らないように行くんだから。
優子「でもさぁ、働きだして金が貯まるようになったら、逆にもっと行きやすくなるんじゃないの?」
──う…そうかも…。
由紀「そうでしたら、何も親子銀行から借金してまで、無理してクリスマスに行かなくてもよろしいのでは?」
優子「あっ、分かった!」
──な、何?
優子「上京しないならしないで、クリスマスはまったく暇なのねっ。あははー」
──はいはい…そうですよ。よかったね。
優子「むっ…投げやりな言い方ね…」


てことで、24日からコミケ上京です。
帰ってきてから、お題SS仕上げたり、年賀状描いたりと、大変そうです(笑)


由紀「寂しがりやさんねぇ…」
──あぅ…。


1999/12/23 (Thu)
──あれもよし、これもよし、服も3日分用意したし、カタログも資金も万全と…
優子「明日の準備? 今頃やってるの?」
──目が覚めたら昼過ぎだったからさ。昨日は早く寝たのにおかしいなぁ…。
優子「あんたねぇ、明日ちやんと新幹線に間に合うように起きれるわけ?」
──その辺は大丈夫。遠足の日って不思議と起きれる体質だから。
優子「まるでガキね…」
由紀「それよりも、ビデオの方は準備できたんですか?」
──げげっ。忘れてたっ。
優子「なになに?」
──24日にケイゾクのスペシャルとか、その他諸々、ビデオに撮らなきゃならんのに忘れてたっ。
優子「だったらさっさと、予約すればいいやん。ほら、リモコン」
──ううっ…そう簡単には行かないんだよ…。
由紀「ケイゾクは標準で2時間テープに保存版として撮って、なおかつ地上波のCCサクラは3倍で取り溜めテープに撮りたいんですって」
優子「はぁ…また面倒なことを…。でもいいじゃん不思議なことに、この部屋にはビデオデッキが二台有るんだし」
──でもなぁ…。アンテナ直列つなぎだから、一台の方は画質が悪くなるんだよな…。
優子「あっそう…。もう勝手に迷ってなさい…。まぁ、あんたが2泊もいなくなるから私はのんびり出来て嬉しいけど」
由紀「あら? 知らないの?」
優子「なに?」
──宿代わりのゆうひさん宅からも日記書けるから、君たちも出張だよ。
優子「ええーっ」
由紀「旅は道連れですね」


行ってきます…。
現実は、一人で寂しく上京なの…。


1999/12/24 (Fri)
──足いてぇ…。おーい、マッサージしてくれぇ。
優子「なんで、私がそんなことしないといけないのよ。訴えるわよ」
──ひどい…。お前さんには、感謝の心というのがないのかよ…
優子「あんたになんの恩もないのに、なんで感謝しないといけないのよ。マッサージだったら、由紀姉にしてもらったら?」
──だって、由紀は留守番だもん。二人も連れてくると疲れるし。
優子「えっ…。(あたりを見回す)うわっ。本当にいないじゃん」
──さぁさぁ、諦めてこっちへ…(以下割愛(笑))


優子「って、変な方向に持っていくのは止めて、今日のコミケ日記。24日、一日目」
──えーっと、30分並んで頼まれたモノを買いに行ったら、売り切れだった。
優子「むなしかったわね。周りの人々が並びに並んで購入していく中、あんたは何も買わずにその場を立ち去る。哀愁がただよっていたわ」
──狙っていたファイアーエムブレムジャンルで、あまり購入できなかった。
優子「二列半のFEジャンルのスペース群を一周して、買ったのがコピー本一冊というのは、新幹線を早めてまで来たかいがなかったわね。そのあとで何度もぐるぐる回って、なんとか数冊購入したようだけどね」
──なんか、手が伸びなかったんだよ。ううっ…。何のために一日目に来たのか…。
優子「ふがみさんに会うためでしょ」
──あ、それはもう。CG集、早く家に帰って、PSDファイル見たいですー。
優子「と、今日はこれだけ?」
──そーだねー。ぎゃるげー作ろうの参考にと、同人ゲームを買おうと思っていたのだけど、完成しているのは、ほとんど売り切れてた」


──で、ゆうひさん宅。
優子「ごろごろして過ごしてるわね。まるで、自分の部屋の如く。遠慮しなさいって」
──さて、明日はOFF会だ。適度に寝ておくか。
優子「んじゃ、おやすみー」


1999/12/25 (Sat)
──神戸屋〜(T-T)
優子「なにいきなり泣いてんのよ…」
──だってさ…せっかく神戸屋キッチン行ったのに、あの青が綺麗な制服
なウェイトレスさんがいなかったんだよ…
優子「ああ、店の外から見たあれね」
──そうそう。外から見たらさ、クリスマスキャンペーンか知らないけど、
全員サンタファッションしてるんだよ…。
優子「もしかしたら、二階で食事とかすれば出てきたかもよ」
──うっ…。なんか目当てのウェイトレス服が見られないなら…ってこと
で入るの止めちゃったよ…」
優子「あーあ。もう東京へ次はいつ来れるかわかんないのに、もったいな
いねぇ…」
──つ、次こそは…。ああ、念には念を入れて、今度は神戸屋レストラン
の方をさがそう…。


本日。疲れた。明日はコミケ3日目。
何としてでも、読みたい本があるので……祈ろう(笑)
優子「それ逃したら、今回の上京の50%は無駄になっちゃうからね」


1999/12/26 (Sun)
──ただいまー。
由紀「おかえりなさい。ご苦労様でした」
──いやぁ、さすがに2泊3日というのは、疲れるね。やっぱり家が一番だ。
由紀「お風呂にしますか? それともお食事にしますか?」
──まずは食事だね。昼はウィダーインエネルギーを一本飲んだだけで、あとは新幹線でアイスクリーム食べただけだからさ。
由紀「それじゃ、これから用意しますからちょっと待っててくださいねっ」
──はーい。
優子「はーい……って、なに妄想新婚さんごっこしてるのよ…」
由紀「あ、優子ちゃんおかえり」
優子「ただいまぁぁぁぁ。ああ、疲れたわ。なんなの、あの人だかりは。ただひたすら歩いたような気がしたわ」
──いいじゃん。普段運動しないんだから。こう言うときに運動して、最低限の体力を維持するのだよ。
優子「運動ってレベルじゃないわよ。ああ、人に押し流されるってああいう事を言うのね…」
由紀「はい、とりあえず、食事でもしながら、のんびりと戦利品を読書しましょうね」
優子「戦利品って…」


コミケ結果。
相田裕さんの本が買えた。よかった。買えなかったら暴れると友人に宣言していたが暴れなくて済んだ。
夏に上巻を買った小説本の下巻が売り切れだった。かなり泣いた。
久しぶりにゲームジャンルで買ったファイアーエムブレムの本、あんまり手が伸びなかっただけあって、私の趣味に合うのがあまりなかった。ただ、オルエン本(コピー本)はまさに掘り出し物で良かった。オルエン本って少ないのね…。
気が付いたら男性向け創作のスペースで買っていたヨコハマ買い出し紀行の本(エロ無し)。私好みの切ない感じの話ですが、なにやらアフタヌーン本誌では、ストーリーに展開があった模様。コミックスオンリーなので、ものすごく気になる。7巻はいつ出るの?
獣人本「月ト日」。やっと買えた…。一年前のペーパー見てからずっと欲しかった、テーマが深い獣人本。ネコ耳の可愛い女の子が飛び跳ねる…ってのとは一戦違う重苦しさが好き。

その他、毎回買う方が固定化されてきて(それはそれで、まず買っても安全という安心感はあるけど…)、ちょっと新鮮みがなくなってきた気がする私のコミケ。
思いっきり歩き回ったんだけどなぁ…。
あと、やっばりどんなに寂しくても(笑)売る方としての参加したいです。なんか買うだけだと、買っている最中はいいけど、帰ってきてからなんか創ってない自分が無性に悲しくなる…。

優子「だったら、まずは年賀状書きなさいよ」


1999/12/27 (Mon)
──もおいちど〜わらあ〜て〜る〜つよ〜さ〜お〜
優子「あー。それってば、I'veのregretやん。いつの間に回収してきたの?」
──昼過ぎにふらっと大須まで行って、予約してあったし。
優子「めずらしー。コミケの翌日はだいたい泥人形のように眠ってたのに」
──人というのは、成長するものなんだよ。
優子「ほぉ〜」
由紀「ほんとうは、家族にたたき起こされて、庭のトタン板の張り替えを手伝わされてたんですよね」
──な、なぜそれを知ってるっ?
優子「なーんだ。やっぱ自分じゃ起きれないんだ」
──むぅ…うっさいなぁ…。

大須へregretの回収へ行った。
なんか10日ほど前行ったばかりなのに、ぽこぽこと新しいゲーム店ができていた。
しかし、なんともまぁマニアックな店か…
デスクリムゾンが3枚置いてあったり、箱付きのアテナ(FC版)が有ったり、ファミリートレーナーなんて、もう二度と見られないかと思っていたよ…。
はぁ、スプリガンmark2が6980円じゃ無ければなぁ…。2、3千なら買いたかったのに…。

冬コミのエネルギーを受け、また絵を描き始める。
当面の目標は年賀状。ただ、今のところリハビリだ。考えて描く練習しなきゃね。

由紀「考えているだけで、肝心の手が止まってますよ」
──あうっ…。


1999/12/28 (Tue)
──スペシャルゲストー。
優子「ほんとにいいの? いくらなんでも強引だと思うんだけど…」
由紀「でも、いま深夜3時だから、矛盾はしないと思うから大丈夫よ」
──と言うわけで、ゲストさん登場〜。どんどんぱふぱふ〜。
ハルカ「ちょっとっ! ゲストなんて何嘘ついてるのよっ」
ノゾミ「後ろ手に縛られたて痛いです…」
優子「それはそれ。逃げだそうとするから、ちょっとだけ拘束させてもらっただけ」
由紀「BOISさんの持ちキャラに危害を加えるような事はしませんわ」
──はい、そう言うことで、今日のゲストは、ハルカさんとノゾミさん(現在行方不明中のはず)ですー。
優子「で、なんでまた行方不明なんかになってるわけ? BOISさんの所と言ったら、伊月んところよりも待遇も扱いも文章もいいのに」
ハルカ「えーっ? だってさ、クリスマスが近付いて、どんどん意味不明なことをぶつぶつしゃべり出すし、それを見てノゾミは怖がっちゃうし、これはもうノゾミの為にも逃げるしかないと思った訳よ」
ノゾミ「ハルカさん、それじゃ私が原因みたいですぅ…嘘ばかり言わないでください」
由紀「あら。嘘なの? じゃあ、ノゾミちゃんはどうして行方不明になったの?」
ノゾミ「そ…それは…」
──何故に顔を赤らめる?
ノゾミ「いつもBOISさんに致命的な一撃ばかりくらわせていたら、ある夜、いきなり怒りだして…そしていきなり私を…」
優子「あーあーあーっと。それはそれとしてーっ」
──優子、お前まで照れてどうするよ…
ノゾミ「…あの、冗談ですぅ」
ハルカ「はぁ…そーだと思ったわ。あの男がそんな事できる訳無いじゃない」
由紀「優子ちゃんには刺激が強すぎたみたいね」
優子「うう…」
──で、結局なんで行方不明になったの?
ハルカ「まあ、それはね…」
(その時、室内に突然発煙筒が投げ込まれてくる)
ぷしゅー。もわもわ〜
優子「ちょっと、けほけほっ。なにこれ」
──うぐ。目が見えない。
由紀「ハルカちゃん、ノゾミちゃん、大丈夫っ?」
ハルカ「けほけほっ。ええ…私は」
ノゾミ「きゃあっ!」
ハルカ「ノゾミ!? どうし…きゃっ」
優子「え、どうしたのっ?」
──とにかく窓だ。窓開けて煙をっ。
由紀「いま開けますっ」
がらがら…
(窓が開いて、煙が外へと流れていく。)
──はぅ…。やっと目が見えるようになった…
優子「ちょっと、ハルカとノゾミがいなくなってる!」
由紀「拘束していた縄も切られてるわね…」
──一体何が起こったんだ?

謎の失踪を遂げたハルカとノゾミ。
ようやく接触できた彼女たちに一体何が起きたのか、全ては謎のまま…。
以下次号!(うそ)
BOISさん、ごめんねー。寝る前にふと思いついたの。さてと、寝るか。午前3時半。


その後。
──うわーい。BOISさんの所の日記に発煙筒の犯人が書いてあるー。
優子「なるほどね。そういう事だったのね」
由紀「でも、これじゃ二人が失踪した原因は分からずじまいですね」
優子「まぁ、女の子にはいろいろと秘密があるのよ。ねっ、由紀姉」
由紀「そうね。私達もいつ失踪するかわからないという事よね」
──お願いだから、怖いこと言わないで(汗)
──でもさ、私は別にハルカちゃんのスカートの中なんて覗いてないのに…。あっちでは、ひどい言われようだな…。
優子「何言ってるのよ。その手に握られた物は一体何?」
──あ、スカート(笑) って、違うよ。これは煙の中であの二人を捜していたときにとりあえず手に届く物を掴んだ結果で…
由紀「言い訳にしては、ちょっと都合が良くありませんか?」
──ううっ、私は無実だよぉー
優子「て、事で、事の真相は、 http://www.blk.mmtr.or.jp/~bois/ にて。よろしくねっ」


1999/12/29 (Wed)
──とぅおりゃぁぁぁぁぁぁぁ。
優子「おーい」
──てりゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ。
由紀「もしもし。大丈夫ですか?」
──こんにゃろめぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ。
優子「おいコラ!」
(ばきっ)
──い…痛いっ…。何すんだよぉ…。
優子「やっと気づいたようね」
──人がせっかく、コミケでの刺激を糧にして、年賀状をハイテンションで描いてるというのに邪魔しやがってよ。
優子「どれどれ…。おおっ、本当に描いてるわ。年賀状は年が明けてからなんて言ってたくせに」
由紀「よっぽどコミケが悔しかったのね」
──ううっ…そうなんだよー。由紀さんだけは私の事をちゃんと解ってくれているんですね。
由紀「でも、今頃線画が完成して、これから色塗りって、どう考えても元日には間に合わないと思いません?」
──はぅっ…。あのね、CGは明日、一気に頑張るの。ハガキはね、一部の人を除いて、来てから出すの。住所が有効かどうか分かんないし…。
優子「それって、ただ単にあんたがこまめに友人と連絡取ってないだけなんじゃないの?」
──うぐぅ…。どうも私は定期的に連絡するとか苦手で…。高校時代の友人達の連絡先、さっぱり分かんないのだよ。
由紀「それって、相手もあなたの連絡先が変更になったか分からないと言うことでは?」
──はっ! 言われてみればそうやん…。
優子「どのみち、どんどん友達減らしていくという事ね、あんたは」
──ひゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ…。寂しい…。


て事で、私からは積極的に年賀状送れないです。>きまちゃメンバー&大学の友人を除いた該当者
私はまだずっと家です。だから家に年賀状送ってくれれば急いで返事返しますー。

優子「でもさ、該当者とあんたが思っている人が、ここ見てると思う?」
──見てないと思う。あはは…。


1999/12/30 (Thu)
優子「描けー。ほらほら、描けー」
──うひぃ…。あと24時間なりー。急ぐなりー。
由紀「ところで、明日って郵便の収集ってやってるんでしょうか?」
──郵便局は?
優子「しらなーい」


まだ宛先も、メッセージも書いていない年賀状。元日に出すことは決定事項か?
CGの方もまだまだ完成に時間が掛かる。
間に合うか、年明けに!?


1999/12/31 (Fri)
優子「書けー。ほらほら、書けー」
──うひぃ…。あと5時間なりー。急ぐなりー。

…と言うのが、今日の私。
新年の更新の準備とかしつつ、ふと思いついてしまったSSをタイムリミットぎりぎりまで掛かって書いたり…。
やはりせっぱ詰まった方が、テンション上げていろいろ実行できるものだね。
今までで一番早くSS書き上げた気がする。

本年はいろいろとありがとうございました。
思い返せばいろんな事があって、充実した一年でした。
そして、来年もよろしくお願いします。