Diary (1998/02) Contents

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98.2.2(Mon)
試験が終わりました〜。春休みだぁ〜。え？　早すぎるって？
いやあ、嬉しいですね。これで思う存分、絵の練習をして過ごせます。（いつもやってるけど^^;;）
そんなわけで、１月末からずっと絵を描いているのですけど、難しいですね。とくにペン入れの練習は、滑らかな線を描くというのが、手がふるえてなかなか出来ませんね。
この春休みの間、練習すれば、多少は上達するかな？　したら良いなぁ。
にしても、日記に書く事柄が、他に無いという生活も有る意味凄いなぁ。
はやくバイトも探さないと（笑）
98.2.11(Wed)
有り難いことに、98年2月11日で、3万アクセス突破しました。本当にありがとうございます。
カウンタが動いてから、1年4ヶ月と26日です。早いのか遅いのか、良く解らないけど、それだけの間このページが生きて来れたのは、皆さんのおかげです。
これからも、地味で細々とですが、絵を描き続けて行けたら良いなぁ〜と思っているので、末永く暖かい目で見守ってやってくださいませ。
で、具体的に今後はどうしていきましょう？
もう少しページデザインをシンプルにしたいと思ってますし、CGだけにこだわらずに、紙に描く絵ももっと描いてみたいです。個人的な希望として、いつかコミケとかのイベントに参加してみたいですし。（今までも某声優ＭＬのお手伝いとしてコミケには行ってますが、個人のサークルとして参加したいなぁ・・・）
98.2.18(Wed)
マシンパワーと人の腕の話。ってのが、BGV（バックグランドビデオ^^;;）として流しっぱなしにしているOVAの中に有るのだけど、毎回その部分を見ると、私は悩んでしまう。
とどのつまり、マシンパワーがいくら良くてもそれを使うのは人間の腕であり、転じて私の場合、いくらマシンを良くしたって、絵を描くのは自分の腕と言うことになる。
いくらCUPを早くしたり、PhotoShopいれたりしても、最終的に絵の出来は描く人間の、色彩センスや、線画の気持ち良さに左右されてしまう。それは非常に当たり前のことで、上手い人が使えば、MS PAINTでもカッコイイ絵は描ける。
でも私は新しいマシンが欲しいし、今のマシン環境に不満をいだいている。そんなときに、先述の話を見ると、もしかして自分はマシンが良くなれば絵が上手くなる・・・と、勘違いしているのかも・・・と思ってしまう。
勘違いしているかも・・・と解っているなら、多分そういうことは考えてないはずだと思うけど、不安になることもある。だからあえてこういうところに書くと、自分の決意みたいなのが解りやすい形で自分に見えるかも。自己満足だけど。（この自己満足って言葉は使うと嘘っぽく見えるけど^^;;）
それを踏まえた上で（笑）、やっぱり有る程度のマシンパワーは必要だね(^^;;
ブラシストロークに処理が付いてこないとか、フィルタ処理に余計な時間がかかるとか、表示される色数の制限で狙ったとおりのグラデーションがかからないとか、やっぱ腕とは別の問題だと思うし、あまりにも絵を描く自分の技術に関係しない部分でのマシンパワー不足は耐えられないと思う。
新しい丸ペンが有るのに、無理に開いた丸ペンを使うと綺麗な細い線が引けないって事で。（今日１ヶ月使っていた丸ペンのペン先を変えたら、線が予想より綺麗に引けた^^;;）
有る程度の画材投資は必要って事ですね。パソコンも画材だし。
そんなわけで・・・・・・・バイトしなくちゃ(^^;;＜今回もオチがこれか（笑）